<計画>寝殿造、書院造、数寄屋造

寝殿造→書院造→数寄屋造 の流れについて

空間的特徴と歴史背景などあわせて整理します。

◎寝殿造り:平安時代の貴族の家

寝殿(正殿)と呼ばれる中心的な建物が南の庭に面して建てられ、東西に対屋と呼ばれる付属的な建物を配置している。

→争いもあまりない時代、南向きでとにかく気持ちよさそうなコの字型プランなわけですね。

bunka06_1

参照:https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/nenpyou/htmlsheet/bunka06.html

◎書院造り:鎌倉時代~室町時代~江戸時代と発展。武士の家

入口から奥の書院まで、身分の違いが部屋に表現されています。

→武士という時代もあってか、格式だって部屋ごとの違いが明確になってきたのですね。実際に城などを訪れると、床の高さや天井の内装など違いますが、これが書院造の特徴というわけですね。

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▲二条城二の丸御殿

◎数奇屋造り:書院造に茶室の要素

建築的な面で見ると書院造りと基本的要素はさほど変わらないが、格や身分を表現する要素を取り除き、定まった様式がなく作意を尊ぶ日本建築に自然を取り入れた個性的表現が登場。

数奇というのは好きということで、好き勝手に自由に考えていくという方向性の型なわけです。

参照:http://smile-be.sakura.ne.jp/wanoie/rekisi/

事例としては桂離宮があげられますね。

 

以上。きちんと理解していれば、図問題や背景を理解できていないと解けないような問題にも対応可能

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