<法規>令3章 構造強度 構造仕様規定と構造計算等

令3章 構造強度、合格物語でいう、法規09. 構造です。

208問終えるのに1-2時間×数日かかってしまいました。

細かく法令集をチェックしながら進め、正答率は92%。

下記にひっかかりポイントを整理します。

●14114 (26123も類似)

限界耐力計算を行う場合,構造耐力上主要な部分の断面に生ずる長期(常時及び積雪時)及び短期(積雪時及び暴風時)の各応力度が,それぞれ長期に生ずる力又は,短期に生ずる力に対する各許容応力度を超えないことを確かめなければならない.

限界耐力計算という事で令82条の5をチェック!

→82条一~三号を参照

:実際は、×にしてしまいました。短期に生じる力に、保有水平耐力では「地震時」が入っているから。

しかし、よく見ると82条の5でも地震時を除きと書かれているので、含めない。

地震時については、82条の5三を見る通り、損傷限界耐力を超えないことを要確認!!

いわゆる、「周辺まで読み切らずにOKとしてしまい、間違えるパターン」ですね。他にも間違えた問題の多くはこのパターンです。しっかり読むよう意識することと、あとは時間かけてでも法令集を開きながら問題を解くことをめんどくさがらずにやり続けることですかね、、

また、それ以外のミスが目立ったのが下記系統。

●25112

保有水平耐力計算によって安全性が確かめられた場合,鉄筋コンクリート造の基礎(布基礎の立上り部分を除く.)の鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは,捨コンクリートの部分を除いて6cm未満とすることができる.

×

これが今回間違えを連続させた、いわゆる「造仕様規定と構造計算の組み合わせ」に関する問題です。何度か間違えて、やっとおおまかに理解できました。

法36条2一「保有水平耐力」と二「限界耐力計算」を基本参照。

つまり↓

保有水平耐力計算をする場合、法36条2一 に書いてある項目

限界耐力計算をする場合、同条2二に書いてある項目

だけフォローすれば良いという事。

そして、ここでひっかけられたのが(文章を適当に読んでしまい間違えたのが)、

保有水平耐力で多く書かれた複数個の「除く」という文字と最後の「除く」という文字。

項が書かれているものが、該当するのか否か、最後の除くまできちんと読まないと全く逆に読んでしまうので要注意です。

その点、限界耐力計算における耐久性等関係規定は、そこに書かれた項目のみフォローするということでOK(除くというひっかけなし)

 

あとは、いわゆる3条第2項「既存不適格」

増築の場合、エクスパンションジョイントの場合、改修の場合など考える必要がありますが、勘違いで間違える事があってしまいます。

第137条の2「構造耐力関係」をチェック。 まずは下記3パターンからどれにあたるかをチェック。

①(一).「増築等の部分の床面積の合計が基準時における延べ面積の2分の1を超える場合」

②(二).「増築等の部分の床面積の合計が基準時における延べ面積の20分の1を超え,2分の1を超えない場合」,

③(三).「増築等の部分の床面積の合計が基準時における延べ面積の20分の1(50㎡を超える場合は50㎡)を超えない場合」

その後、各詳細を読んで判断。

参照:下記横浜市資料はちょっと量が多いけど、わかりやすいかと

http://www.city.yokohama.lg.jp/kenchiku/shidou/anzen/seminar/11/shiryou/11-2.pdf
キャプチャ

また、改修・模様替えは面積に入らないので注意!(国交省資料より)

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